今すぐ「歯科矯正」を始めた方がいい3つの理由【悩まずにすぐ始めましょう】

歯科矯正
歯並びで悩む人
歯並びで悩む人

歯並びが悪いのが昔からコンプレックスで、歯科矯正を始めたい!

でもお金がかかるし、すごく痛いって聞く…。

面倒だし怖いからずっと先延ばしにしてる。

てらはる
てらはる

私もそうだったから分かる~!

でも歯科矯正を始めて後悔している人を見たことないし、

私も早いうちにやって本当によかったと思ってるよ!

この記事を見ると
  • 実際の体験談を見て、歯科矯正をするイメージが湧く
  • すぐにでも歯科矯正を始めたくなる

今すぐ「歯科矯正」を始めた方がいい3つの理由

 私は2018年9月~現在(約3年間)まで、歯科矯正治療を行っています。現在は既に保定期間に入っているため、夜寝るときのみしか器具を付けておらず、治療によるストレスは全くない状態です。

 一通りの歯科矯正治療を受けた経験から、歯並びに悩んでいる方は今すぐにでも「歯科矯正」を始める方がいいと感じる3つの理由をご説明します。

今すぐ「歯科矯正」を始めた方がいい3つの理由
  1. 虫歯・歯周病などのリスクが減る
  2. 歯並びの良い状態の写真が増える
  3. 自己投資できる時期に治療が完了できる

虫歯・歯周病などのリスクが減る

 歯科矯正にも色々と種類がありますが、私の場合は、「マルチブラケット装置」と呼ばれる皆さんがよく想像するであろう装置を使って治療を行いました。

マルチブラケット装置を使った矯正 – 仕組み・装置の種類・治療の流れ | アップル歯科(明石・三宮・加古川・尼崎・梅田) (kyousei-hyogo.com)

ご想像の通り、非常に歯磨きがしにくいため、治療中に虫歯になってしまうケースは多いです。(実際に自分もいくつか虫歯ができてしまっていました。。)

しかし数年後、マルチブラケット装置が外れた後の歯磨きのし易さといったら、それはもう感動ものです。

体感になりますが、元々歯並びが良い人に比べ、歯科矯正で歯並びが良くなった人は人一倍歯のメンテナンスに時間やお金をかける傾向にあると考えます。

実際に私も、歯科矯正中はあらゆる歯ブラシ(普通の歯ブラシ、八重歯用歯ブラシ、舌用歯ブラシ、極細歯ブラシ等など)を駆使して歯磨きを行っており、その習慣は今も変わっていません。

歯科矯正中の数年だけ我慢すれば、その後の長い人生、綺麗に整った歯のメンテナンスをしっかりする習慣が身につく、という意味では、歯並びが悪い状態で頑張ってメンテナンスをするよりも、虫歯や歯周病のリスクが減ると思いませんか?

実際に通院すると、子供の患者さんと半々くらいの割合で大人の患者さんもいらっしゃるので、始めるのに遅いということはないと思います。

歯並びの良い状態の写真が増える

 私は歯科矯正を始める前、そこまで歯並びにコンプレックスを持っていませんでした。

しかしあるとき、結婚式のウェディングドレスを試着していた際、撮ってもらった写真を見て、

てらはる24歳
てらはる24歳

うわ…私の歯並び、悪すぎ!?

と改めて感じたのが歯科矯正を始めたきっかけです。

諸事情により結婚式はキャンセルになってしまいましたが、(これはまた別記事にします笑)

歯科矯正治療をほとんど終えた現在、昔の写真を見返すとどうしても歯並びの悪さに目が行ってしまいます。

一番若くて綺麗であろう今の自分を、歯並びの良い状態で写真に残しておきたいと思いませんか?

2018年 歯科矯正前の写真
(ウェディングドレス試着時の写真はありませんでした…笑)
2021年 歯科矯正後の写真

自己投資できる時期に治療が完了できる

 私が歯科矯正を始めたのはちょうど社会人1年目の秋、

ようやく社会人生活にも慣れ、経済的に自立した生活が送れるようになった頃でした。

歯科矯正を始めるタイミングとして、子供時代、独身時代、結婚後、子育て中…など様々なライフステージがあると思いますが、

振り返ってみて、独身時代のこのタイミングで始められて一番良かったと思います。

というのも、歯科矯正治療にはお金がかかるため、独身時代という最も自分にお金をかけやすい時期に治療が完了できるからです。

また金銭面以外にも、約1か月に1回の通院が必要になりますが、子供がいる場合は通院時に安心できる誰かに面倒をみてもらう必要があり、通院だけで一苦労になります。

ただし独身でも、定期的に転勤がある仕事をしている場合は、1つの医院に数年通院するのが難しくなってしまうため、治療期間について医院に相談してみることをお勧めいたします。

まとめ

 歯並びに悩んでいるのなら、ローンを組んででも「歯科矯正」を始めるべきです!

どんなことでも、始めたいと思ったときが始め時なので、悩んでいるなら一度近くの矯正歯科に相談しに行ってみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました