こんにちは！てらはる(@namaaaz)です。
ロードバイク好きのあなたは、どのような家に暮らしていますか？
- 会社の近くの賃貸に一人暮らし
- 自分の職場とパートナーの職場の中間地点あたりの賃貸で二人暮らし
- 地方都市の一軒家(ローン購入)に家族と暮らしている …etc
様々な暮らし方があると思います。
今回はその中でも「都会の賃貸で一人暮らししている人」向けに、「実家暮らしが最強な理由」について解説していきます。
- ロードバイク好きにとって、なぜ実家暮らしが最強なのか
- 実家暮らしをすることによる具体的なメリット
ロードバイク好きが実家に暮らすメリット
お金が貯まる
ヤバイ！ロードバイクにお金かけすぎて今月全然余裕ない…！！
そんなことってありませんか？
ここ最近の物価上昇の影響で、ロードバイクも例に漏れず価格が大幅に上昇しています。
ホイールも新調したいし、ウェアも可愛いのが欲しいけど、全部高すぎる…。
マジで金がない！
そんなときに真っ先に検討すべきなのが、生活費の見直し。
私も何度も家計簿を見直して節約を頑張りましたが、それでも限界はあります…。
でも、もし一人暮らしの家を引き払って実家に引っ越した場合…
なんとこれだけの出費が削減できるのです！
| 項目 | 一人暮らしの場合(円/月) | 実家暮らしの場合(円/月) |
| 家賃 | 35,000円 | 0円 |
| 駐車場代 | 7,000円 | 0円 |
| 電気代 | 4,000円 | 0円 |
| ガス代 | 4,000円 | 0円 |
| 水道代 | 1,000円 | 0円 |
| インターネット代 | 4,500円 | 0円 |
| 食費 | 20,000円 | 0円 |
| 合計 | 75,500円 | 0円 |
月々約8万円ものお金を貯金できるとなると、1年貯めればあの超高級ロードバイクのドグマすら十分射程範囲内です。
…さすがに親に食費や光熱費すべて負担してもらうのはワガママすぎるので、何割か負担したとしても、一人暮らしよりは数万円単位で出費が抑えられることは間違いなしです。
食生活が整う
ストイックにレースでの記録を目指すローディにとって、食生活は非常に重要です。
でも仕事やトレーニングを頑張っていると、なかなか日々の食事にまで手が回らない場合が多いのではないでしょうか？
私の場合は、仕事のストレスで飲みにばかり行ってしまったり、平日は適当なコンビニ飯で済ませていたりしていました…。
実家暮らしになるとコンビニ飯ばかりの生活にはならずに済みます。
子供の頃食べた親の味を懐かしみながら、毎日栄養たっぷりのご飯をいただけるのは本当にありがたいことです。
トレーニング時間が増える
仕事しながら、家事も頑張って、ロードバイクのトレーニングもやる。
日々の暮らしを成り立たせるのでも精一杯なのに、ストイックにトレーニングできる人を本当に尊敬しています。
一人暮らしをしていると、ゴミ出しや洗濯、買い物、料理など…とにかく忙しいですよね。
私の場合は、仕事が休みの土日のどちらかは溜まった家事をやる日になっていました。
実家暮らしになると、家事の時間から解放されてトレーニング時間が増えます。
その時間を近所の峠トレーニングに充てるも良し、Zwift練習に充てるも良しなので、強くなれること間違いなしです。
親との時間を有意義に過ごせる
久々に実家に帰ったら親の衰えを感じて寂しくなった。
そんな経験はありませんか？
私の場合、名古屋の家から山梨の実家まで、車で4時間ほどかかるので、そこまで頻繁には帰れていませんでした。
年末年始に久しぶりに帰省して親に会ったら、白髪が増えてることに気づき、迫りくる親との別れの日を想像して寂しくなってしまいました。
仕事、家事、趣味のロードバイクなどを一生懸命こなしていると、時間が経つのは早いものです。
実家暮らしになると、親との限られた時間を有意義に過ごせますし、自分の成長している姿を親に間近で見せることができます。
もしかすると親の近くで生き生きと暮らすことが、一番の親孝行なのかもしれません。
まとめ：一人暮らしする理由がないなら、実家に帰るのもあり
お金と時間、そして強い肉体を手に入れたいロードバイク好きにとって、実家暮らしは最強です。
最初は何か夢や目的があって一人暮らしを始めた人も、時間が経てばその夢は変化していくはず。
もしその夢を叶えるのに一人暮らしが必ずしも必要ではない、ということなら、思い切って実家に引っ越してみるものありだと思います。
私は病気の関係で意図せず実家に帰ることになりましたが、満足しています。
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