会社員だけどド派手なインナーカラーを入れてみたい！
でも会社にバレたくないなぁ。
それに選ぶ色！ピンクやブルーも可愛いし、選べない！
やぁ、悩めるそこの貴方！
インナーカラーを入れても会社にバレず、
そして毎週末違う色のインナーカラーを楽しむ方法、知りたくない？
私も実践しているから、実績あるよ！
そもそもインナーカラーとは？
インナーカラーとは、髪の毛の内側に入れるヘアカラーのことをいいます。
髪を下ろしているときインナーカラーは見えなくても、髪を結んだときや風に吹かれたときに、ちら見えするカラーなので、ヘアースタイルに個性が出てお洒落！ということで、ここ最近急激に人気になってきたカラーです。
私ももちろん入れています！
インナーカラーの魅力4つ
自分好みのカラーで個性を出せる
インナーカラーは落ち着いた色から派手めな色まで、自分好みのカラーを選べるので個性が出せます！全体のヘアカラーとしては、派手すぎてなかなか挑戦しづらい色でも、インナーカラーなら試してみやすいのも特徴です。
メンテナンスがほとんど不要
全体のヘアカラーを明るめにしてしまうと、数か月経った後、地毛が伸びてきて「プリン状態」になってしまいますよね。だから定期的にヘアカラーをしに美容院に行かなければならないのが面倒だし、ヘアカラー代も馬鹿になりません。
しかしインナーカラーならば、「プリン状態」になっても気になりません！
というのも、美容院での施術時、普通にしている状態でインナーカラーを見えないようにするために、あえて根本を避けてインナーカラーを入れることが多いからです。(根本までインナーカラーを入れてしまうと、通常時その色が見えてしまうとか。)
つまりインナーカラーは、メンテナンスが大変そうに見えて、実はほとんどメンテナンス不要なヘアカラーなんです！
会社や学校にバレにくい
インナーカラーを入れる範囲や色を工夫すれば、会社や学校で、インナーカラーを入れていることがバレることもありません！
実際に私のオフィスでは、ほとんどの人が黒髪または暗い茶髪ですが、私自身、金髪インナーカラーで通勤しています！(笑)
一度も髪について指摘されたことがないので、このまま我が道を行くつもりです。
多分、気づかれてない…？それとも光の反射の具合で明るく見えるときがある気がする…？とでも思われているのでしょうか。真相は謎です。
(精一杯の決め顔)
飽きたら切るか全体染めしてしまえばいい
インナーカラーに飽きたときの処理も簡単！
かなり伸びてしまったならインナーカラー部分のみ切ればいいし、長さは変えずに全体の色を統一したいのなら、全体を同一色でカラーリングしてしまえば全く気にならなくなります。
さっそくインナーカラーを入れてみよう
手順① 髪の両サイドのインナー部分をブリーチし、お好みのカラーを入れる
まずは美容院に行き、「明るめなインナーカラーを入れたいんですけど、あまり会社(学校)にバレたくなくて…。」と相談してみましょう。
そうすると、インナーカラーを入れる範囲とカラーリングの希望について聞かれます。
範囲については、その人の髪の長さやボリュームなどによって異なりますので、美容師さんのおすすめに任せましょう。
続いてカラーリングについては、ド派手なインナーカラーを入れたいということであれば、必ずブリーチをすることになると思いますので、ブリーチ後に入れる色についてはお好みで依頼しましょう。(自分の場合は、ミルクティーブラウンとか名前が可愛い色を選びました。)
手順② 1～2週間程度そのインナーカラーを楽しむ
1～2週間程度なら、美容院でのブリーチ後に入れたインナーカラーが持続するはずですので、その色を楽しみましょう。
そして会社や学校に行くときは、ひたすらインナーカラー部分を耳にかけて対応しましょう。(場合によってはヘアピンで留めましょう。)
下記が実例になります。
ねっ！とてもインナーカラーが入っているようには見えないでしょ？
これ、耳にかけているだけなんです！
(なんちゅー顔してるんや。。。)
手順③ インナーカラーが落ちてきたら本番！色んなインナーカラーを楽しむ
美容院で施術してもらったインナーカラーが落ちると、ブリーチ後の金髪状態に戻ってきます。本来であれば「美容院にまた行くか…😢」となるところですが、ここからが本番です！
「EMAJINY」という商品を使えば、金髪のインナーカラー部分を1日好きな色にすることができるんです！ちなみに私が持っているのは下記の3色。(鬼滅の刃の蜜璃ちゃん、伊之助、しのぶさんをイメージしました(照))
使用感は下記のような感じ！残念ながらパープルの写真はないのですが、写真映えする綺麗な発色だと思いませんか？
私が愛用している「EMAJINY」 のメリット・デメリットを下記にまとめてみました。
- 1日中ヘアカラーが持続する
- シャンプーで洗うとサッと色が落ちる
- 髪へのダメージを感じない
- 付ける量を調節すれば、好きな色の濃さにできる
- 顔汗をかくとカラーが顔に付く場合がある
- クリームを髪にこすりつけて色を付けるので、髪がパサパサする
- ブラシで髪を梳かしたときに、ブラシに色がべったり付くのが面倒
公式HPによると、黒髪でもしっかり発色するとのことですが、やはりブリーチ後の髪の方が自在に色の濃淡を調整でき、間違いないと思います。
またヘアカラーワックスではなく、エクステという選択肢もあると思いますのでどちらがいいか検討してみましょう！
まとめ
- 思い切ってインナーカラーを入れてみよう！
- インナーカラーを入れてしまったら後戻りはできない！会社や学校では耳にかけて対応しよう！
- 色落ちしてからが本番！ヘアカラーワックスやエクステで休日派手髪を楽しもう！
以上になります。
ちなみに、本記事で使わせていただいた可愛いイラストは「ゆるやかGIRL COLLECTION〜ゆるガル〜 (yurugirl.com)」様から借用させていただきました。ありがとうございました！他にも可愛いイラストがたくさんありますので、是非見てみてください！
読んでいただきありがとうございました♡
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